ホーム>第71回国民体育大会強化委員会 詳細及び情報
平成28年に本県で開催される第71回国民体育大会の選手強化は、震災の影響により「県民」「企業」「団体」等との協働を基本として「ゼロからのスタート」という発想に基づいて、平成20年３月に設立され国体選手強化事業を行っていた第71回国民体育大会岩手県選手強化本部を平成23年3月27日に解散しました。
「県民」「企業」「団体」等との協働により新たな国体選手強化事業の推進を図るため平成24年４月20日に本委員会が（公財）岩手県スポーツ協会内に設置されました。
平成24年４月20日に行われた第71回国民体育大会強化委員会第１回強化委員会において承認され、現在基本計画に基づき事業を推進しています。
第71回国民体育大会に向けた選手の育成強化を図ることを目的とし、選手強化の基本計画及び選手強化事業の実施に関して審議、決定を行っています。
選手強化委員会は、（公財）岩手県スポーツ協会内にある専門委員会です。選手強化に関する専門的事項を審議、推進する組織であるため、国体強化委員会からも選手強化に関する事項につい付託しています。
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スポーツ医・科学委員会は、（公財）岩手県スポーツ協会内にある専門委員会で、スポーツ医・科学に関する事業を推進しています。国体強化委員会からはスポーツ医・科学に関する専門的事項の審議について付託しています。
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各競技団体の各種別強化担当者が一堂に会し、岩手国体に向けた強化体制の構築、競技力向上について、協議・研修し方向性を構築していきます。
各競技団体の指導者が一堂に会し、岩手国体に向けた中高連携した指導方法、指導体制づくり等について、協議・研修し方向性を構築していきます。
本県競技力向上のための重要ポイントである、女子選手の競技力向上策の方針について検討し、課題や解決方法をまとめ、ハンドブックを作成し指導者に還元するとともに当該方針に基づき、本県女子選手の課題に応じた選手及び指導者に対する講習会を実施していきます。
スポーツの普及・振興を図るために、産業経済界及びスポーツ関係者を集め、選手の育成のあり方等について協議していきます。
国体開催県として相応しい成績を収めるために選手の強化育成を図ることを目的として各競技団体が実施する選手強化事業へ補助を行っています。
第71回国民体育大会における成年種別の競技力向上を図るため、県内クラブチーム及び大学のクラブを対象に「岩手県強化指定クラブの指定に関する要綱」に基づき強化指定を行い選手強化について支援していきます。
第71回国民体育大会に向けた高校生の競技力向上を図るため、従来からある公立高等学校強化指定校とともに私立高等学校運動部並びに直接指導に当たっている指導者を対象に「岩手県私立高等学校重点強化校の指定に関する要綱」に基づき強化指定を行い選手強化について支援していきます。
第71回国民体育大会の主力となり得る選手の育成・強化を目指すとともに、誇りと自覚を促し岩手県選手として国民体育大会へ出場する意識を高めていきます。
各競技団体では、希望郷いわて国体に向け選手強化に取り組むとともに、スポーツの普及活動なども行っています。
全てを紹介することは難しいですが、その中の一部分を紹介いたします。
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