| 資格 |
役割 |
認定により備えられる知識と能力 |
カリキュラム |
| 指導員18歳以上 |
- 地域スポーツクラブ等において、スポーツに初めて出会う子どもたちや初心者を対象に、競技別の専門的知識を活かし、個々人の年齢や性別などの対象に合わせた指導にあたる。
- 特に発育発達期の子どもに対しては、総合的な動きづくりに主眼を置き、遊びの要素を取り入れた指導にあたる。
- 地域スポーツクラブ等が実施するスポーツ教室の指導にあたる。
- 施設開放において利用者の指導支援を行う。
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- スポーツに関する基礎知識
- ボランティアに関する基礎的知識
- 競技者育成プログラムの理念と方法
- 初心者に対する基礎的指導法
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共通Ⅰ：35h
専門：40h以上 |
| 上級指導員22歳以上 |
- 地域スポーツクラブ等において、年齢、競技レベルに応じた指導にあたる。
- 事業計画の立案などクラブ内指導者の中心的な役割を担う。
- 地域スポーツクラブ等が実施するスポーツスポーツ教室の指導において中心的な役割を担う。
- 広域スポーツセンターや市町村エリアにおいて競技別指導にあたる。
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- 競技者育成プログラムの理念と方法
- 多用な能力やニーズに対する指導法
- スポーツ教室や各種イベントの企画立案
- 組織の育成に関する知識
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共通Ⅰ＋Ⅱ：70h
専門：20h以上 |
| コーチ20歳以上 |
- 地域において、競技者育成のための指導にあたる。
- 広域スポーツセンターや各競技別のトレーニング拠点において、有望な競技者の育成にあたる。
- 広域スポーツセンターが実施する地域スポーツクラブの巡回指導に協力し、より高いレベルの実技指導を行う。
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- 競技者育成プログラムの理念と方法
- 国内大会レベルの競技者に対する高度な指導法
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共通Ⅰ＋Ⅱ＋Ⅲ：152.5h
専門：60h以上 |
| 上級コーチ22歳以上 |
- ナショナルレベルのトレーニング拠点において、各年代で選抜された競技者の育成強化にあたる。
- 国際大会等の各競技会における監督
- コーチとして、競技者が最高の能力を発揮できるよう、強化スタッフとして組織的な指導にあたる。
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- 競技者育成プログラムの理念と方法
- 国際大会レベルの競技者に対する高度な指導法
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共通Ⅰ＋Ⅱ＋Ⅲ＋Ⅳ：192.5h
専門：40h以上 |
| 教師20歳以上 |
- 商業スポーツ施設等にあいて、競技別の専門的指導者として、質の高い実技指導を行う。
- 会員（顧客）が満足できるよう、個々人の年齢や性別、技能レベルやニーズなどに合わせたサービスを提供する。
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- 競技者育成プログラムの理念と方法
- 多用な能力やニーズに対応する高度な指導法
- ホスピタリティに関する知識
- 商業スポーツ施設等の経営に関する基礎知識
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共通Ⅰ＋Ⅱ＋Ⅲ：152.5h
専門：80h以上 |
| 上級教師22歳以上 |
- 商業スポーツ施設等において、競技別の専門的指導者として質の高い実技指導を行う。
- 会員（顧客）が満足できるよう、個々人の年齢や性別、技能レベルやニーズなどに合わせたサービスを提供する。
- 各種事業に関する計画の立案、指導方法の決定など組織内指導者の中心的役割を担う。
- 地域スポーツ経営のためのコンサルティングならびに経営受託の企画・調整を行う。
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- 競技者育成プログラムの理念と方法
- 多用な能力やニーズに対応する高度な指導法
- スポーツ教室や各種イベントの企画立案
- 組織の育成に関する知識
- 商業スポーツ施設等の健全な経営能力
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共通Ⅰ＋Ⅱ＋Ⅲ＋Ⅳ：192.5h
専門：60h以上 |
