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岩手県体育協会を訪れた方や、体協が関わるイベントでの出来事など何でも、写真付きでご紹介します!
平成23年度公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者全国研修会において、本県のテニス競技上級指導者の浅沼秀夫さん(左)、上級コーチの吉田実さん(右)が全国表彰を受けられました。浅沼秀夫さんは、テニス競技普及の為に市町村を巡回指導され、特に県ベテラン委員会の中心メンバーとして、高齢者のテニス競技普及を進められてきました。吉田実さんは、総合型地域スポーツクラブにおけるジュニアの育成に携わり、本公認指導者養成において講師として長年尽力されてきました。本当におめでとうございます!!!
さらなる岩手県のスポーツ振興の向上につながることを祈っています。
平成23年11月11日(金)サンセール盛岡におきまして、「競技団体理事長(事務局長)・強化担当者・国体監督等研修会」が開催されました。全体会のⅡ部では、「日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年記念事業功労者並びに平成23年度東北総合体育大会功労者」に表彰状の伝達式が行われました。
2011年9月8日~12日に石川県小松市で開催された平成23年度日本カヌースプリント選手権大会の3種目で表彰台に立った水本圭治選手(不来方高校→大正大学→大正大職員)、矢巾町体育協会北 邦男事務局長、不来方高校の小野幸一先生、本会鷹觜文昭理事長、佐々木康夫事務局長です。
水本選手は10月中旬のロンドン五輪アジア大陸最終予選に臨むため、18日からメキシコで代表選手の強化合宿に参加し、最終調整を行うそうです。ロンドンオリンピックへの出場を心から応援しています!!!
不来方高校の川口校長(右端)、岩舘先生(右から2番目)、菊池侑里選手(左から2番目)、藤原千寛選手(左端)です。
菊池選手はタイ・バンコクで開催されるホッケーの第3回女子U18アジアカップ2011(2011.9/15-26)にユース(U18)女子日本代表として、藤原選手は熊本県・山鹿市で開催されるハンドボールの第4回女子ユースアジア選手権に日本代表女子U18チームの一員として出場します。
日本代表、岩手県代表として国際大会での両選手の活躍を期待しております!!
Tryスポーツ第9回岩手県特別支援学校スポーツ交流大会(会長 高屋敷英子 花巻清風支援学校)が9月1日(木)北上総合運動公園陸上競技場で開催されました。当日は、小雨でしたが県内10校から約580名の生徒が参加し、元気いっぱい交流を深めていました。
過日、日本陸上競技連盟から本会に東日本大震災へのご支援をいただいたことをお知らせしましたが、今大会にも日本陸連からセカンドウインドAC所属のマラソンランナー「嶋原 清子(KIYOKO SHIMAHARA)選手」を派遣していただきました。
嶋原選手は、大会中積極的に各校選手団をまわってくださり、生徒との交流をとおして大会を盛り上げてくださいました、この場をお借りして感謝申し上げます。
8月8日(月)、FIFA女子ワールドカップドイツ2011で優勝した『なでしこジャパン』の岩清水梓選手(滝沢村出身)が体協会館に訪問してくださいました。本協会賛助会より、スポーツマン顕彰として金一封を贈呈させていただきました。また、岩清水選手は同日に岩手県県民栄誉賞も受賞しており、岩手県を代表する選手として、より一層の活躍を期待しています!
7月29日(金)、岩手県アイスホッケー連盟の谷上会長(左より2人目)と菅原理事長(左端)が県体協におみえになり、東京都アイスホッケー連盟様からの「東日本大震災チャリティーゲーム義援金」、岩手県アイスホッケー連盟様からの義援金、北海道苫小牧市の苫小牧アイスホッケースクール参加者からの寄せ書きの贈呈がありました。
義援金は、沿岸被災地のスポーツ少年団活動の支援に役立てていただきたいとのことでしたので、意向に沿うように活用させていただきます。
同じ日に、中国・上海市で行われる第6回アジアジュニア武術太極拳選手権大会(2011.8.16-21)に日本代表として選出された、平澤 光 選手(左)・齊藤 明希 選手(右)と岩手県武術太極拳連盟の立身正信理事長(左端)が県体協におみえになりました。日本代表、岩手県代表として、活躍を期待しています!
7月5日(火)、公益財団法人日本体育協会の専務理事岡崎助一様(左)が 県体協に おみえになり、長澤 茂 副会長 (右)に東日本大震災の見舞金500万円(目録)の贈呈がありました。
見舞金は被災地のスポーツ振興の支援等に役立てていくこととしております。
(随行者:日本体育協会 事務局長代理:川島雄二 様 同席者:岩手県 体育協会 副会長兼理事長:鷹觜文昭)
平成22年度(財)岩手県体育協会 功労賞授与式 於 サンセール盛岡
4月27日(水)に盛岡中津川ライオンズクラブの佐々木和夫会長、西本有伺第2副会長が県体協にいらっしゃり、クラブのスローガン「~デッカイ感動!! デッカイ夢!! デッカイ未来!!」に基づき、21世紀を担う子供たちが感動し、そして夢を持ち、夢を実現するために未来に突き進めるような環境を手助けするアクティビティとして取り組む事業として「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」に支援金をいただきました。
スーパーキッズ事業がスタートした2007年にも体力測定機器などを支援していただいております。ありがとうございました。「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」に活用させていただきます。
4月26日に、平成23年度岩手県高等学校体育連盟事務局の山田市雄会長(左から2番目)、松尾和彦理事長(新任 右から2番目)、川戸英夫副理事長兼事務局長(左から1番目)、漆原英一事務局次長(右から1番目)が県体協へご挨拶にいらっしゃいました。今夏岩手では、北東北インターハイが開催されます。 東日本大震災の影響もあるかと思いますが、総合開会式は、被災地を「応援する」がテーマとなるそうです。 岩手の高校生、東北の高校生が活躍したり、大会を開催することによって「岩手の元気」につながっていくことをお祈りします。
報告が遅くなりましたが…
平成23年3月31日をもちまして、藤原光明事務局長(左)が定年退職を迎え、廣澤正紀東北総体担当主任(右)が学校現場へ異動となりました。
藤原局長は4年間、廣澤先生は1年間の県体協での勤務でした、本当にお疲れさまでした。
体協を離れられてもいつでもお越しください。お待ちしております!!
また、4月からは佐々木康夫新事務局長のもと、活動がスタートしています。
「がんばろう!岩手」
スポーツで岩手を元気にしていけるように、今年度もよろしくお願いいたします。