イベント日 | 2013年11月23日(土) |
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競技名 | 野球 |
開催地 | 盛岡市 |
会場名 | 盛岡市役所都南分庁舎 (岩手県盛岡市津志田14-37-2) |
参加対象者 | スポーツ指導を行っている方、スポーツ愛好家の方 |
主催者 | 公益財団法人盛岡市体育協会、特定非営利活動法人NSCAジャパン |
料金 | |
イベント概要 | 「ジュニア期の野球選手に多いケガとその原因について〜投球障害を中心に〜」: ジュニア期の身体には青年期に見られない特徴があり、その特徴がジュニア期の選手特有の怪我と密接に関わっている。一方で、野球に用いられるスポーツ動作がそのケガの誘引となっていることも明らかだ。今回はジュニア期の身体的特徴だけでなく、関節の構造や動作により起こる関節内の運動などについて検討し、どのようにしてケガが惹起されるかについて投球障害を中心に考える。 講師/福士宏紀(理学療法士、日体協AT) 「野球の動作から見るパフォーマンスの向上と障害予防へのアプローチ」: 野球における「投げる」「打つ」「守る」という動作は、反復練習を行うことで技術の獲得・向上を目指すことが多い一方で、それがゆきすぎることにより障害を発生させるという危険性も含んでいる。そこで今回はストレングス&コンディショニングの立場から、技術力獲得の陰に潜む危険性について認識し、そうした危険性を限りなく抑え込んだうえで、より大きな技術の向上を得るための方向性やそのヒントを、現場寄りの見地から分析して説明する。 講師/金崎泰英(CSCS、読売巨人軍ジャイアンツアカデミーコーチ、NSCAジャパン東北地域ディレクター) |
お問い合わせ先 | 公益財団法人盛岡市体育協会(019-652-7600)、特定非営利活動法人NSCAジャパン(03-3452-1684) |
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