ホーム>公認スポーツ指導者>資格について>更新のための義務研修会について
日本体育協会公認スポーツ指導者資格の有効期限は4年間と定められており、資格を更新するためには有効期限が切れる6か月前までに更新のための研修を受けることが義務付けられています。(公益財団法人 日本体育協会 公認スポーツ指導者登録規程第4条第2項)
この研修は、単に資格を更新するためだけのものではなく、指導者の皆様がスポーツに関する最新の知識・情報等を獲得し、国民のスポーツに対するニーズを敏感に捉えて、実際の指導場面に活用できるようその資質を向上させるとともに、指導者の皆様の情報交換やネットワークづくりなど、相互の交流を図ることを目的として開催しているものです。
研修会名 | 問い合わせ先 | 備考 |
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公認スポーツ指導者全国研修会 「中高年者のための運動プログラム」に関する研修会 |
日本体育協会 スポーツ指導者育成部 (TEL:03-3481-2482) kenshukai@japan-sports.or.jp |
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スポーツドクター研修会 | sports-doctor@japan-sports.or.jp | スポーツドクターのみ |
アスレティックトレーナー研修会 | TEL:03-3481-2226 | アスレティックトレーナーのみ |
クラブマネジャー研修会 | manager@japan-sports.or.jp | クラブマネジャーのみ |
生涯スポーツ・体力つくり全国会議 | 日本体育協会 スポーツ課 (TEL:03-3481-2215) shougai@japan-sports.or.jp |
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総合型地域スポーツクラブ リスクマネジメント研修会 | 日本体育協会 クラブ支援課 (TEL:03-3481-2280) |
- |
競技別研修会 | 中央競技団体 | - |
都道府県スポーツ指導者研修会 | 都道府県体育協会 | - |
スポーツプログラマー研究大会 全国体育施設研究協議大会 |
日本体育施設協会 (TEL:03-3401-7976) |
スポーツプログラマーのみ |
日本スポーツ少年団指導者海外研修 スポーツ少年団認定育成員研修会 ジュニアスポーツの育成と安全・安心フォーラム |
日本スポーツ少年団 (TEL:03-3481-2222) |
スポーツ少年団 指導者のみ |
*競技別研修会については中央競技団体、都道府県での研修会については都道府県体育協会へお問い合わせください
水泳、サッカー、スキー(コーチのみ)、テニス、バドミントン、剣道、山岳、空手道、アイスホッケー、バウンドテニス、エアロビック(コーチのみ)、ゴルフ、スクーバ・ダイビング、スポーツドクター、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネジャーの有資格者については、次に定められた研修を受けなければ資格を更新できません。
水泳競技資格者のうち「指導員」、「上級指導員」、「教師」、「上級教師」は資格有効期限内に最低1回、「コーチ」、「上級コーチ」は毎年、日本水泳連盟が認める下記の研修会を受けなければなりません。
詳しくは日本水泳連盟(TEL:03-3481-2306)へお問い合わせください。
対象資格 | 研修会 | 研修会開催の案内と問い合わせ先 |
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指導員 上級指導員 |
都道府県水泳連盟(協会)または地区(ブロック)が主催する研修会 | 都道府県水泳連盟(協会) |
上級指導員 (マスター指導員) |
日本水泳連盟(地域指導者委員会)が主催する研修会 | 日本水泳連盟(地域指導者委員会)(TEL:03-3481-2306) |
教師・上級教師 | 日本水泳連盟(商業施設教師委員会)及び日本スイミングクラブ協会が主催または公認する研修会 | 日本水泳連盟(商業施設教師委員会)(TEL:03-3481-2306)または日本スイミングクラブ協会(TEL:03-3511-1552) |
コーチ | 日本水泳連盟(競技力向上コーチ委員会)が実施する公認コーチ研修会 | 日本水泳連盟(競技力向上コーチ委員会)(TEL:03-3481-2306) |
上級コーチ | 日本水泳連盟(競技力向上コーチ委員会)が実施する公認上級コーチ研修会 | 日本水泳連盟(競技力向上コーチ委員会)(TEL:03-3481-2306) |
サッカー競技資格者は、資格有効期限内に日本サッカー協会が認める下記研修会・実習を受講し、40ポイントを取得しなければなりません。なお、加盟登録チームの指導者、トレセンスタッフ、インストラクターなどをしていることもポイントに加算されます。
詳しくは日本サッカー協会指導者登録窓口(TEL:03-5781-0291)へお問い合わせください。
コース | ポイント数 | 主管者 |
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JFAフットボールカンファレンス | 40 | 日本サッカー協会 |
JFA指導者海外研修 | 40 | |
ナショナルトレセンU-12・14・16指導者研修会 | 40 | |
ABC級向けリフレッシュ研修会[講義・実技・指導実践/2日コース] | 40 | 47都道府県協会 |
ABC級向けリフレッシュ研修会[講義・実技・指導実践/1日コース] | 20 | |
ABC級向けリフレッシュ研修会[指導実践なし/2日コース] | 20 | |
ABC級向けリフレッシュ研修会[指導実践なし/1日コース] | 10 | |
ABC級向けリフレッシュ研修会[指導実践なし/半日コース] | 5 | |
JFA加盟登録チーム監督・コーチ | 20※ | |
JFAコーチ(NCS・NTC) | ||
公認47FAインストラクター | ||
47都道府県協会トレセンコーチ |
※資格有効期限内において、1回のみポイント加算でき、かつ複数に該当していても20ポイントのみ加算
「指導員」、「上級指導員」、「教師」、「上級教師」資格者で、全日本スキー連盟公認指導員・同公認準指導員資格取得者は、全日本スキー連盟主催・加盟団体主管の指導者研修会を2年に1回以上受講すること。その他の者は、全日本スキー連盟の主催するセミナー・クリニック等を2年に1回以上、または資格有効期限4年間のうちに最低1回は、日本体育協会(都道府県体育協会が実施する研修会を含む)が実施する(認める)研修を受けなければなりません。
「コーチ」、「上級コーチ」資格者は、全日本スキー連盟が主催するセミナー等を2年に1回以上受講しなければなりません。
詳しくは全日本スキー連盟(TEL: 03-3481-2315)へお問い合わせください。
テニス競技資格者は、資格有効期限内に日本テニス協会が認める下記研修会・実習を受講し、資格ごとに必要なポイントを獲得しなければなりません。
詳しくは日本テニス協会(TEL: 03-3481-2321)へお問い合わせください。
対象資格 | 必要ポイント | 研修会 | 実習 |
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指導員 上級指導員 |
4ポイント以上 (実習は2ポイント以内) |
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教師 上級教師 |
12ポイント以上 (実習は4ポイント以内) |
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コーチ 上級コーチ |
10ポイント以上 (実習は4ポイント以内) |
バドミントン競技資格者は、資格有効期限内に最低1回は日本バドミントン協会が実施するあるいは認める研修(上級コーチおよびコーチは、日本バドミントン協会の義務研修、上級指導員および指導員は各都道府県バドミントン協会の義務研修)を受講しなければなりません。
詳しくは日本バドミントン協会(TEL: 03-3481-2382)へお問い合わせください。
剣道競技資格者は、資格有効期限内に全日本剣道連盟が主催する更新講習会(義務研修)を受講しなければなりません。
詳しくは全日本剣道連盟(TEL: 03-3234-6271)へお問い合わせください。
山岳競技資格者は、資格有効期限内に日本山岳協会が主催あるいは認める講習会(義務研修)を受講しなければなりません。
詳しくは日本山岳協会(TEL: 03-3481-2396)へお問い合わせください。
空手道競技資格者は、資格有効期限内に1回は、全日本空手道連盟が主催する義務研修会を受講しなければなりません。
詳しくは全日本空手道連盟(TEL: 03-5534-1951)へお問い合わせください。
アイスホッケー競技資格者は、資格有効期限内に最低1回は、日本アイスホッケー連盟が定める研修へ参加するか、講習会にて講師を行わなければなりません。また、年1回以上視察リポート(日本アイスホッケー連盟が規定する大会を視察し、競技・運営についてのリポート)を提出しなければなりません。
※視察リポートは日本アイスホッケー連盟年度(7月1日~6月30日)毎1回以上継続的に提出を必要とし、提出が無い場合資格の更新を認めません。
※視察リポート提出はE-mailでの提出を原則とします。
詳しくは日本アイスホッケー連盟(TEL:03-3481-2404)へお問い合わせください。
バウンドテニス競技資格者は、資格有効期限内に日本バウンドテニス協会が定める研修または、日本体育協会(都道府県体育協会が実施する研修会を含む)が実施する(認める)研修を受け、規定のポイントを獲得しなければなりません。
詳しくは日本バウンドテニス協会(TEL:03-3574-8932)へお問い合わせ下さい。
エアロビック競技資格者のうち、「指導員」、「上級指導員」、「教師」は、資格有効期限内に最低1回は、日本エアロビック連盟が定める研修または、日本体育協会(都道府県体育協会が実施する研修会を含む)が実施する(認める)研修を受けなければなりません。
「上級コーチ」は、資格有効期限内に最低1回は、日本エアロビック連盟が認める研修会を受けなければなりません。
また、すべての資格者は日本エアロビック連盟の個人賛助会員でなければなりません。
詳しくは日本エアロビック連盟(TEL:03-5796-7523)へお問い合わせ下さい。
ゴルフ教師資格者は、資格有効期限内に日本プロゴルフ協会が定める研修を受講しなければなりません。
詳しくは日本プロゴルフ協会(TEL: 03-5472-5585)へお問い合わせください。
テニス教師資格者は、資格有効期限内に日本プロテニス協会が定める研修会等を受講し、12ポイントを獲得しなければなりません。
詳しくは日本プロテニス協会(TEL:03-5791-1965)へお問い合わせください。
スキー教師資格者は、日本職業スキー教師協会主催のインストラクターズセミナーに参加し、資格有効期限内に8単位以上取得しなければなりません。
詳しくは日本職業スキー教師協会(TEL:03-3567-4770)へお問い合わせください。
スクーバ・ダイビング資格者のうち、「指導員」は、資格有効期限内に資格有効期間中の活動実績を提出するとともに社会スポーツセンターの実施する研修会を1回以上、「上級指導員」は、2回以上受講しなければなりません。
詳しくは社会スポーツセンター(TEL:042-375-1630)へお問い合わせください。
スポーツドクター資格者は、資格有効期限内に一度、日本体育協会が定めた下記事業または日本体育協会が研修として認めた事業のいずれかに参加しなければなりません。
詳しくは日本体育協会・スポーツ指導者育成部(TEL: 03-3481-2226)へお問い合わせください。
研修会名 | 備考 |
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スポーツドクター研修会 | 日本体育協会にて開催(年3会場) |
各都道府県が開催するスポーツドクター研修会 | 日本体育協会の定める基準を満たし、事前に日本体育協会に申請があったものが対象となる |
日本臨床スポーツ医学会学術集会 | 本会の指定する演題を4時間以上聴講することで研修として認定される |
日本整形外科スポーツ医学会学術集会 | |
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 | |
チームドクター・トレーナーミーティング |
アスレティックトレーナー資格者は、資格有効期限内に最低1回は、日本体育協会が認める下記の研修会を受講しなければなりません。
詳しくは日本体育協会・スポーツ指導者育成部(TEL: 03-3481-2226)へお問い合わせください。
スポーツ栄養士資格者は、資格有効期間内に以下に定める学術集会等に参加し、15単位を取得しなければなりません。ただし、既に公認スポーツ指導者資格を保有していてスポーツ栄養士資格を追加した場合の次の更新時は有効期限に応じて必要単位が異なります。
詳しくは日本スポーツ栄養研究会(TEL:080-3576-5152)へお問い合わせください。
区分 | 主催者 | 内容 | 単位数 | 備考 | |
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必須 | a | 日本栄養士会主催生涯学習 | 分野は問わない | 4単位必須、上限10単位まで | 生涯学習記録票に各自で単位認定を受け、記録表のコピーを添付する。 |
選択 | b | 日本スポーツ栄養研究会 | 学術集会参加 | 1単位 | 学術集会参加の場合とし、最終日に参加証明書*を配布する。 *手続きの際には参加証明書の原本を添付すること。 |
学術集会発表 | 3単位 | 筆頭者のみ1演題につき3単位とする。資格更新申請時に抄録のコピーを添付する。 | |||
1単位 | 筆頭者以外は1演題につき1単位とする。資格更新申請時に抄録のコピーを添付する。 | ||||
日本スポーツ栄養研究誌に論文掲載 | 5単位 | 筆頭者に限り1論文につき5単位とする。資格更新申請時に抄録のコピーを添付する。 | |||
1単位 | 筆頭者以外は1論文につき1単位とする。資格更新申請時に抄録のコピーを添付する。 | ||||
公認スポーツ栄養士義務講習会 または情報交換会 |
90分1単位 | 90分の講義または演習を1単位として換算し、終了時に参加証明書*を配布する。 *手続きの際には参加証明書の原本を添付すること。 |
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c | 日本体育協会 | 公認スポーツ指導者全国研修会 | 各研修会とも1日1単位 | 申し込み等は各自で行い、参加が証明できるもの(コピー可)を添付する。 http://www.japan-sports.or.jp/coach/get/holding_situation.html |
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中高年者のための運動プログラムに関する研修会 | |||||
生涯スポーツ・体力つくり全国会議 | |||||
子どもの発達段階に応じた体力向上プログラム実技指導者講習会 | |||||
d | 振替単位認定 | 日本栄養改善学会学術総会 | 参加により1単位 | 資格申請時に参加証(コピー可)を添付する。 |
クラブマネジャー資格者は、資格有効期限内に最低1回は、日本体育協会が定める研修を受けなければなりません。
詳しくは日本体育協会・スポーツ指導者育成部(TEL: 03-3481-2226)へお問い合わせください。